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恩師のおかげで「失礼な人に怒るのは損」と気づくことができた

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こんにちは~!竹内です。

「手作りが一番☆」信仰はないんですが、いかんせんお腹が弱くて外食やインスタントが続くと具合が悪くなってくるので、出来る限り自炊をしています。でも今日久し振りにお昼にインスタント焼きそば食べたらちょ~~~うおいしかった!!たった3分であんなにおいしいものが召喚できるのすごくない⁉カップラーメンも大好物なんですよね~…辛いのとか、もっと食べたい…どうしたら強靭な胃袋が得られるのだろうか…。

さて、冒頭で毎回ごはんの話をしてしまいますが(我ながらいかに外出していなくて、ご飯以外に楽しい話題がないのかがわかる…)、失礼な人に対して武装していた話ですね。

会社を辞めて驚いたことは色々とあるんですが、特に仕事上でビックリしたのはめちゃくちゃバカにしてくる人がいること!!

これまでは、会社名を使って不当な扱いには未然に「バリア!!」(小学生が言うノリでどうぞ)を発動させられたのですが、フリーランスになったことで、自分を守ってくれていた鎧がなくなりました。仕事の肩書が素の自分、「竹内絢香」になった途端に、それまではお目に掛かることがなかった、とんでもなく失礼な人たちと遭遇するようになったのです。

私は「竹内絢香」という人間を30年以上やってきているのですが、世の中には私が積み上げてきた30年を無視して、単に私を「アラサーのフリー(弱小)でやってる女」とカテゴライズする人たちが存在します。そして悲しい哉、その中には「(自分より)若い女はみんな格下」と思っている輩が性別問わず存在するようです。で、そういった人たちが私に向かって「君はなんにもわかってないねぇ?(ドヤ)」な失礼攻撃を仕掛けてくるんですがうおおおおおお貴様迷惑だ帰れぇぇ!!

…失礼しました、取り乱しました。

「若い女は生きるの大変」とか言うと、「いや老いも若きも男もLGBTQ全人類大変だよ!」と言われるご時世、それはほんと~~~にご尤もで、みんなそれぞれ大変なことは私も重々承知です。その上で、「若い女の難しさ」って、依然存在するのだなぁと痛感させられたのです。学生・社会人と圧倒的男社会(男女比9:1とかね)で過ごしてきたこともあり、「女の生きづらさ」みたいなものはそれなりに経験していたつもりだったんですが、「フリーランス」という裸一貫の状態になったことで、令和の今日でも未だに「若い女」と括られて、「低い立場」に置かれる現実を突き付けられたのでありました…。

「クッ…私が売れてないからこんな扱いをうけるのか…!」との後ろめたさはありつつも(いや、売れてないからって失礼なこと言っていいという道理もないよね!キーッ!←思い出し怒り)、失礼な人たちには我慢がならなかった私。とにかく「ナメられてはいかん!」との思いで、出来る限りキッチリ!厳しい私!を演出するようにしていました。

服装規定なんてないけど、打ち合わせはスーツ!メールもとにかくビジネスライク!なにより顔を合わせる時にへらへらしない!!(私はもともとの顔がにこにこして見える作りなので、なめられないように「怖い顔」を意識して作っていました。←今書いてみるとまじで「なんだそれw」という感じですね…)
私は、自分を守ることに必死だったのです。

そんな日々を続けていたら、己の顔が般若のソレになっていた…!

このことがものすごくショックで、大好きな先生に話を聞いてもらい、知恵を授けていただいたというのがこの漫画です。先生凄いよ~!ありがとうございます!!

先生とお話してから改めて思ったのが、「世の中全ての人と分かり合うのは難しい」ということでした。(急に話が大きくなって恐縮です。)

世の中には、物凄く残念だけど、他人を一方的にランク付けして不当に扱ったり、相手に失礼な態度をとることで、自分が優位に立った気になっている人というのが存在します。ほんとにバカげた話だけど、人に意地悪することで、気持ちよくなる人と言うのが実在するのです。

生きていると、どうしてもこういった人たちに遭遇してしまうことがある。そういう失礼な人たちに「てやんで~!こんな不当なことがまかり通ってなるものか~!!」と戦いを挑むのももちろん大切なのですが、なんといっても「他人を変えるのは難しい」。私は怖い顔と毅然とした態度で、「あんたがやっていることは失礼なんだよ!」と相手に気付いてほしかったのですが、こういう人たちには全然意図が伝わりませんでした。代わりに、私自身が疲弊していく一方だったのです。

失礼な人たちのために、自分自身が不機嫌になったり、損な立場になったりしないように、そういう人たちのことは忘れる・出来る限り接触しない・相手にしない。真っ向から「戦う」以外の手立てを取って「自分の機嫌のいい状態を守ってやる」というのも、生きる知恵の一つなのだと思います。

…とはいえ、善良ないち市民の私たちを一方的にバカにする輩には腹が立つ。

以前「暴言を吐く人」の漫画を描いた際、「私自身が他人に対して暴言を吐いていた。漫画を読んで反省したので、今後はやらない。」とのコメントを複数頂きました(うん、ほんとに辞めてあげて…)。私が漫画を描くことで、誰かに「失礼なこと」をしている人が「アレ、コレは変だったのかも…」と気づいてくれたらいいなということは、いつもひっそり、でも確実に願っています。

漫画を描くことは、私にとっては、大いなる抵抗でもあるのです。

【コミックエッセイの本が出ます!】

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漫画家・イラストレーターの竹内絢香です。 英国、ファッション、映画、本、旅行など好きなものをたくさん紹介しています。 毎日をヘルシーに過ごすための、思索と実験のコミックエッセイも公開中。 大好きなもを詰め込んだノート、ぜひ覗いていってください^^
コメント (1)
こんにちは。
私も、勝手に舐められて失礼なことを言われるのは最近の悩みでもありました。
竹内さんの言葉にハッとしました。怖い顔して過ごすより、機嫌良く過ごせるようにしたいです。
ありがとうございます!
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