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【マンガ】SNSにお疲れ気味のアナタへ

おはようございます!今日から6月ですね。

毎月1日というのは、前月にやらかした愚行がリセットされたような気分になるので、今月もいいことありそ~!って嬉しくなるよねと友人に話したら「あんたほんと幸せだね…(白目)」と返されたことを、毎月律儀に思い出します。いや、みんなそんなもんだと思ってたんだよ!←幸せだね

さて、SNSの話です。私はSNSが苦手です。

漫画家になるまでTwitterもINSTAGRAMも全くやっていなくて、Facebookもお付き合いでたまに覗く程度…という使い方をしていました。なくても全然平気で、陽気に暮らしていました。

ところが漫画家にジョブチェンジしてからは、SNSが仕事と不可分になりました。いや、今でもSNSは全然使っていないよという作家さんも沢山いらっしゃると思うのですが、駆け出しの私の実力では、作品を見てもらうためにあらゆる形で自ら発信し続けるという作業が、どうしても必要なのです。

おっかなびっくり始めたTwitterですが、お陰様でたくさんの方に見ていただけるようになり、今日も楽しく続けることが出来ています。これは全くウソではなくて、2年以上ほぼ毎日更新を続けられたのは、やはりそこに楽しさがあって、そのほとんどが作品をご覧くださっている皆さんのお陰だと信じています。いつもありがとうございます!

…ところがどっこい、未だにSNSへの苦手意識は抜けません。

なんでかなと考えてみたんですが、私にとってSNSは、楽しいと同時に、くたびれる存在だからだと思い至りました。

SNS上には膨大な情報が流れてきます。ネットの世界ではよいことも悪いことも派手な情報が目立つので、人さまの派手な感情が、山のように流れてきます。

私のように気持ちが細いひとは、こういうたくさんの感情に晒されると、疲れてしまうんじゃないかなと感じます。それがよい感情であっても、厳しいものであれば尚更。

SNS上の社交のようなものも苦手です。好きでもないコンテンツが流れてきて、立場上目を通さなければいけないとか、反応しなければならないとか。人見知りではないのですが、初対面、ましてや会ったこともない人と突如仲良くなるなんてことが出来るほど器用ではないので、オンラインでも急にそういう気軽な距離感を求められると、どうしていいかわからなくなるというのが、正直なところです。(アッ、コメントを頂いたりするのはいつも何よりありがたくて嬉しくて、読者の皆さんとは勝手に仲良し気分でいるので、そこはどうか!誤解しないでね!)

私ほど極端じゃなくても、SNSとの付き合いが楽しいだけではなくなってしまっている方は、沢山いるのかなと思います。SNSは、ユーザーが中毒性を持つように設計されているので「なんかちょっと良くないかも…」と、関わり方に疑問を感じても、目が離せないように作られていると聞いたことがあります(技術者ってすごいね!)

なので当たり前のことなんですが、モヤッとしたら「ケータイの画面の外にもたくさん素晴らしいことがある」と思いだして、すっぱりSNSデトックスをしてみるというのは、やっぱり大切なことだと思っています。

疲れている時こそ「中毒性」に病みつきになってしまうので、よくないよな~なんて思いつつダラダラ画面を眺めてしまう…という経験は、どなたにもあるものかと思います。そこでエイヤッ!とケータイを放り投げる勇気が欲しいですよね(でも壊れると困るので、理性を以てしてベッドの上とかに放り投げるよね)

私も最近、本の出版が近づいてきたことでSNSへの接触時間が増えて、モヤァッ…としかけたので、週末の夜はスッパリ携帯電話を手放すようにしています。

おしまいに、マンガの中でもご紹介したように、私は弱っているときはとにかく本を読むことが多いので、そういう時にいつも手に取る書籍を紹介しておきます。どれも軽やかで読みやすいものばかりなので、モヤッとしたときに、よかったらお手に取ってみてください。

『しいたけ.の部屋 ドアの外から幸せな予感を呼び込もう』しいたけ.

みんな大好き、超有名占い師しいたけ.さんの本。私も毎週月曜日はしいたけ占いを見るために生きて働いてるよ!

初めて読んだのがハイパー苦しい時だったので、苦しい状態の自分をそのまま肯定してくれる内容が衝撃でした。今気持ちが重たくなってしまっている人の、重たい部分をそっと一緒に持ってくれる感じ。気持ちを軽くして、ちょっとだけ、明日はいいものかなと思わせてくれる一冊です。

『すばらしい日々』よしもとばなな

よしもとばななさんのエッセイが好きで(小説も好き!)よく読みますが、東日本大震災の後に書かれたものは、特にやさしい気がします。ご本人がどこかで「球のようなものを書きたい」と仰っていたと思うんですが、まさしくそういった、カドのない、抱き着きたくなるようなやわらかい文章です。どのエッセイ本もとっても素敵なんですが、特にこの本は、澱んだ気持ちを洗い流して、世界がすごくキラキラしていることを思い出させてくれるような感じがします。

『菜根譚』洪自誠

急にゴツイのきたけどビビらないで笑!中国で、明の時代に書かれた処世訓。儒教に道教、仏教などのいいとこどりな「生きる知恵」満載の本です。暗い気持ちに寄り添うというよりは、乱れた心と頭を整理して、フーッと深呼吸できるように整えてくれるような一冊だと思ってます。簡潔にまとめられた訓示の繰り返しで、昔の人いいこと言うじゃん…というノリで読めちゃう名著なので、気軽に手に取ってみてほしい~!私はもう10年以上、何かあると開いています。

【コミックエッセイの本が出ます!】

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イギリスが大好きな漫画家、竹内絢香です。ノート始めました! 英国、ファッション、映画、本、旅行など好きなものをたくさん紹介していきます。 ぜひ、覗いていってください^^
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